2026年7月26日
PV 3図面では動かなかった心が、模型で動いた日

模型で提案!?図面より説得力!
そんな中、友人からトヨタホームの営業担当者を紹介してもらいました。
まずは話だけでも聞いてみようと思い、住宅展示場へ行くことにしました。
すると、事前のヒアリングで伝えていた家族構成や暮らし方、希望している間取りなどをもとに、すでに家のプランが用意されていました。
しかも、図面だけではなく、立体的な模型まで作られていました。
まだ建て替えると決めたわけでもない段階で、自分たちの家が小さな模型になって目の前に現れたのです。
これまで漠然としていた「新しい家」が、急に現実味を帯びて見えました。
リフォームか、建て替えか。
迷っていた気持ちが、この日を境に少しずつ動き始めました。

トヨタホームの営業さんから提示された模型。これが建て替えのキッカケ。
まだ建てると決めたわけでもないのに、自分たちの家が立体になって目の前にある。
その瞬間、「こんな暮らしができるのかもしれない」という実感が湧いてきました。
もちろん、その場で新築を決めたわけではありません。
他のハウスメーカーも見学しましたし、本当にリフォームではダメなのか、何度も考えました。
ですが、考えれば考えるほど、家を「直す」よりも、「これから20年、30年を安心して暮らせる家をつくる」ことの価値が大きく感じられるようになっていきました。
断熱性能、防災性、防犯性、メンテナンス性。
そして何より、離れて暮らす母が安心して暮らせること。
それが、家づくりで一番大切にしたいことでした。
いろいろな条件を一つひとつ整理した結果、私たちはリフォームではなく、新築という選択をすることにしました。
振り返ってみると、この日が、家づくりの本当のスタートだったように思います。
「次の20年」を見据えた家づくり
今回の家づくりでは、「次の20年」を一つのテーマにしました。
・一年を通して快適に過ごせる高い断熱性能
・地震や台風など、もしもの災害に備えた防災性能
・年齢を重ねても安心して暮らせる防犯性やメンテナンス性
・太陽光発電やHEMSなど、その時点で取り入れられる最新技術を活用し、できるだけ省エネルギーで、無理なく暮らせること。
・離れて暮らしていても、母の暮らしをさりげなく見守れる仕組みも取り入れたいと考えました。
家は、一度建てれば何十年と付き合っていくものです。
だからこそ、「今の暮らし」だけではなく、「10年後、20年後にどう暮らしていたいか」を考えながら、一つひとつ選択していきました。
家づくりは、ただ新しい建物を建てることではありません。
これまでの暮らしを見つめ直し、これからの20年をどう生きていくのかを考える時間でもありました。
そして、その決断の先に待っていたのが――。
25年分の荷物との格闘でした。